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アジアNo.1フェス⁈【Looptopia特集】

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出典:https://looptopia.cc/?lang=ja

今回は4/6,4/7台湾で開催される

【Looptopia】に出演する一押しアーティストを紹介します。

 アジアNo.1フェス⁈【Looptopia特集】

1.『Crazy』/Lost Frequencies&Zonderling

Lost Frequenciesは2017年のDJ Magランキングで圏外から26位にランクインし一気に飛躍したDJの一人。

2014年にリリースした『Are You With Me』が大ヒットして一気にスターになりました。

Looptopiaは4/6の出演。4/7には念願の初来日を果たします。

『Are You With Me』

2.『Feels Like Yesterday』 (ft.Robin Valo)/Mike Williams

Future Baunce界の貴公子

Mike Williamsは2017年のDJ Magランキングで去年の圏外から60位にランクインしています。

18歳で大手レーベルSpinnin’と契約した彼は現在20歳と若いですが、

これからもっと飛躍されるのでは?と期待されているアーティストです。

『Don’t Hurt』や『Jet Lag』などのヒット曲をリリースしています。

Looptopiaは4/7の出演!

去年12/1に日本で開催されたSpinning Sessionsで来日していますが、

先日なんと4/13にageHaで開催されるCore Music Festivalの出演が発表されました。
(来週はCore Music Festival特集予定)

私もSpinning Sessionsに行きましたが、快く写真撮影に応じてくれたのが印象的でした。

オランダ人だけあって背が高く、見上げるほどでした!

『Don’t Hurt』

『Jet Lag』

3.『Love Parade』(ft.Jenny March)/CMC$

CMC$は自国オランダで人気を集めているDJ・プロデューサーで、

Future BassやTrap等の楽曲を制作しておりSpinnin’やMartin Garrixが主宰するレーベルSTMPD RCRDSから

『Love Parade』『Undersatand Me』『Thikin’ Bout Myself』をリリースしています。

Looptopiaは4/6の出演を予定しています。

『Undersatand Me』

『Thikin’ Bout Myself』

4.『Trance ReBorn』(FYH100Anthem)/Andrew Rayel&David Gravell

Andrew RayelDavid Gravellは共にLooptopia4/6に出演する予定。

Andrew Rayelは2017年のDJ Mag79位にランクインしています。(5年連続で100位以内にランクイン)

主な音楽のジャンルはTranceにProgressive Houseを融合させたProgressive Trance

2014年にリリースした『One In A Million』は大ヒット!

自身のレーベルのin HARMONY MUSICから『Trance ReBorn』『Horizon』『Soul On The Run』等リリースしています。

『One In A Million』

『Horizon』

『Soul On The Run』

 

5.『Safe From Harm』(ft.Emma Hewitt)/Markus Schulz

Markus SchulzはLooptopia4/7に出演予定。

第1回目の記事でも紹介したFerry CorstenとNew World Punksというユニットを組んでいます。

2013年のDj Magランキングでは21位にランクインするTrance界のスターです。

『Destiny』『The Sprit Of The Warrior』等の曲をリリースしています。

『Destiny』

『The Sprit Of The Warrior』

 


 

~まとめ~

アジアNo.1フェス?!というタイトルで少し大げさだったかもしれませんが、

私がそう思ったのはMain StageTrance StageBass Stage

ジャンルごとにステージが分かれているところに魅力を感じたからです。

アジアではこういったフェスは少ないのではないかと思います。

お客さんからするとステージごとに好きなジャンルが分けられているので移動する手間が省ける為、とても助かります。

今回Bass Musicは水曜日にHIKONET君が担当しているので記事は控えめにしました。

日本でもこういうジャンルに特化したフェスが増えてくると良いですね!