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どーもみなさんおはこんばんにちは!TRIVEATZです!
おそらくこの記事が上がる頃には私はEDCの余韻に浸りまくってる頃だろうと思います!笑
さてさて、今回はHouseはHouseでも未来のサウンド、Future Houseについて書いていこうと思います!
早速行ってみましょう!
音楽は22世紀へ!?おすすめFuture House!!
【そもそもFuture Houseとは?】
Future HouseはElectro HouseとDeep Houseの中間とも言われるジャンルに当たります。
即ち、Electro Houseの元気なサウンドも織り交ぜているが、Deep Houseの暗いイメージな部分も曲中にあるというわけですね!
こちらのFuture House、実は元々世間には親しまれていないジャンルだったんです。
なぜFuture Houseというジャンルや言葉が生まれたかというと、「Tchami(チャミ)」というアーティストが新曲をアップする際に”Future House”というタグ付けをし、本人は冗談でつけたつもりらしいのですが、そこからその名が定着したそうです!
そして今ではTchamiはFuture Houseの生みの親とも呼ばれたりしていますね!
そしてFuture Houseはリードやベースのサウンドがすごく特徴のあるジャンルとなっています!
「Oliver Heldens」のように静かで落ち着いたFuture Houseもあれば、「Brooks」のようにEDMに近いようなサウンドのFuture Houseまで様々な曲調があります!
そこで今回はおすすめ楽曲を3つ紹介していきたいと思います!
『Renegade Mastah』/HI-LO
KEY F
こちらの楽曲はOliver HeldensのレーベルHeldeep Recordsからのリリースしている、HI-LOの楽曲になります!
実はこのHI-LOというアーティスト、なんとOliver Heldensの別名義です!
この楽曲を聞いてOliver Heldensっぽくね?と思った方もいるかもしれませんね笑
何か鐘のようなものを打ち鳴らしているような特徴的なドロップがとても耳に残りますね!
オススメの一曲です!
『Waves』/RetroVision
KEY E
こちらはフランス出身のDJ、RetroVisionの『Waves』という楽曲です!
RetroVisionはもともとNCSからのリリースを中心に活動していましたが、最近ではDon DiabloのレーベルHexagon RecordsやSpinnin’ Recordsからのリリースなど数多くのビックレーベルからのリリースを果たしている今激アツのアーティストです!
この『Waves』という楽曲はどちらかというとEDMのような元気さがありますが、リードやベースラインにはしっかりとFuture Houseのカラーが出ており、跳ねるようなサウンドに自然と体が動いてしまうような一曲となっていますね!
要チェックです!
『Lullaby』/R3HAB & Mike Williams
こちらはR3HABとMike Williamsのコラボ楽曲、『Lullaby』です!
R3HABは以前はBigroom HouseのようなゴリゴリのEDMを作っていましたが、最近ではジャンルレスにBigroomからFuture Bassまでいろいろな楽曲を制作していますね!
Mike WilliamsとR3HABのカラーがいい感じにマッチしていてとても美しい楽曲になっています!
要チェックです!
いかがでしたでしょうか!
今回はFuture Houseの由来を中心におすすめ楽曲も添えて紹介してみました!
今後もFuture Houseについての記事をどしどし書いていくので、皆様欠かさずチェックお願いします🔥🔥
それでは次の記事でお会いしましょう!!