Sunday EDM

日本のBIG EDMフェス【EDC JAPAN 2018DAY1 アフターレポート 2】

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EDCが終わって1ヶ月以上経ちました。

時間が過ぎ去るのは本当に早いですね。

どんどん夏が近づいて来て、外で音楽を聴きたくなっているtosakenです。

日本のBIG EDMフェス【EDC JAPAN 2018 DAY1 アフターレポート2】

 

前回の記事の続きになります。前回の記事はこちら

友人と合流した後、撮影スポットで撮影。

 

その後、kineicFIELDへ向かいました。

入り口からStageに近づいて行くにつれて音が大きくなってきます。

1.『Click Clack』/LOUDPVCK&NGHTMRE

 

見えて来たのはLOUDPVCK。TrapのDJです。

この曲はLOUDPVCK一押しの曲。耳に残る曲です。

残念ながら聴けなかったのが心残りです…。

 

2.『I Want You』/Chris Lake

 

次はChris Lake。ジャンルは、House,electro House,Deep House,Bass HouseのDJです。

SkrillexによるレーベルOWSLAからハウスミュージックのコンピレーション作品のHOWSLAが2017年にリリースされました。

この曲はコンピレーション作品の先行シングルです。

死者が踊り出すMVはかなりインパクトがありますね!

Chris Lakeの途中でcircuitGROUNDSに向かいました。

 

3.『Ride It』/ Ingrosso&Salvatore Ganacci ft.Bunji Garlin

 

circuitGROUNDSはビーチ上のStage。海風に当たりながら聴く音楽はやっぱり格別です。

Salvatore Ganacciのセットも楽しめましたが、曲に合わせて踊るパフォーマンスでも楽しませてくれました。

終盤にはこの曲『Ride It』を聴くことができました。

 

4.『Holy』/Kayzo&Slander

 

そのままcircuitGROUNDSにて、次はKayzoです。

KayzoはCM. JP水曜日のBass特集で取り上げられています。記事はこちら

様々な場所でモッシュやヘッドバンキングがみられました。

後ろの方では、サークルモッシュや座ってボートを漕ぐローイングモッシュが行われており、自分も参加させてもらいましたが、あまりの楽しさに我を忘れていました!

ローイングモッシュ?で気になった方は動画で検索してみてください。

EDCでは1列でしたが、何列も並んで行われる場合もある様です。

このあと再度kineicFIELDへ。

 

5.『Sorry』/Chester Young&Jasted

次はDon Diablo。Don Diabloのレーベル Hexagonのシャツを来た人が会場に多く、Don Diabloの人気の高さを思わせます。

ステージは前に行きたい人で溢れ柵が壊れる事態に、、

これほど熱狂的にさせるDon Diablo。

『Sorry』は『Waves』とのMush Upで聴けました。

幸福感に包まれる曲です。

私は『Save A Little Love』で感動してしまいました。

 

Don Diabloが終わり再circuitGROUNDSに向かいます。

日が暮れてきてライトアップされています。

こうした演出も気分が高まりますね。

 

6.『Silence』(Illenium Remix)/Marshmello ft.Khalid

 

ライトアップされたStageにはIllenium。

ライトアップされたStageで夜の海風に当たりながら、この曲を聴いていると思わず涙が、、、。

来て良かったと心底思わされました。

 

7.『Crowd Contorol』/Dimitri Vegas&Like Mike VS W&W

 

ラストはkineicFIELDでDimitri Vegas&Like Mikeをスタンド席から見ました。

このCrowd Contorolの人の波を上から見る景色は圧巻でした!

 

EDC JAPANの魅力はスタジアムで行われているので、このようにスタンドから座って見られるのと、トイレが常設されていることです。

フェスでよく見かけるトイレ待ちの大行列はほとんどなく快適です。

 

〜まとめ〜

日本では2回目の開催で、去年は一人で参戦。

今年は妻と友人と参戦してきました。

一人で参戦するメリットは自分のペースで動けることでしょうか。

今年は普段会うことの出来ないSNSのフォロワーさんと会う事ができたり、一緒に楽しみました。

海外のお客さんもたくさんいるので、海外の方と交流できたことも、とても良い思い出です。

音楽が好きな方なら一人での参戦も複数での参戦もどちらも楽しめるのは間違いないフェスだと思っています。

この記事で少しでもこういった大きなフェスに興味を持ってもらえたら、とても嬉しいです。