HYPECRIER.TVINTERVIEW

【初来日!】今年大注目アーティストCrusy独占インタビュー!

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今週のCM.JP HYPECRIER.TVは、Riviera Sapporoにて行われた「Girls Girls」にてスペシャルゲストとして初来日したCrusyに独占インタビューをさせて頂きました!

Crusyはスペイン出身の DJ/プロデューサーで、近年SIZE RecordsやEclypseから曲をリリースし、数々のビッグアーティスト達からサポートも受けている、今大注目の DJ/プロデューサーです!

Crusyの詳しい紹介や、オススメ曲は下の特集記事をご覧ください!

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【5/12 初来日!今年大注目アーティスト「Crusy」特集】

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Interview

◇今回初めての来日ですが、日本の印象はいかがですか?

人も文化も、どれもすごく好きです!
元々いろいろな人から話は聞いていたけれど、まさしくその通りの国だね。

 

◇今年(2018年)に入ってからご自身の楽曲がDavid Guetta・Afrojack・Nicky Romero等、ビッグアーティスト達にサポートされ、世界中があなたに注目していると思いますが、現在に至るまでのキャリアを教えてください。

Kryderのレーベル「Sosumi Records」からリリースされた『Bangkok』という曲がスタートだね。
それをきっかけに、色々な人に注目されるようになったんだ。

『Bangkok』

 

 

◇ご自身の楽曲のスタイルはどのように構築されていますか?

もともと色々なスタイルの音楽を聴くんだけど、僕自身がスペイン人ということもあって、ラテン系の影響が大きいね。

そこからトライバルなスタイルの影響も受けたりしたね。
それ以外だとテクノも好きだから、自分の楽曲にはテクノのエッセンスを組み込んだりしているよ。

 

◇DJとしてプレイする中で大切にしていることを教えて下さい。

基本的にいつも意識しているのは、DJをする前にあえて準備をしないこと。
なるべくぶっつけ本番で挑んで、mashupもその場でリアルタイムでするようにしたり、お客さんを見てその動きに合わせたり出来るように心がけているよ。

 

 

 

◇3月にリリースされた『12 O’Clock』は、どのようなインスピレーションを得て完成した曲ですか?

ドロップのところは自分たちのトライバルのスタイルを組み込んで、その上でブレイクダウンだとか違うこともやりたかったから、The ProdigyやThe Chemical Brothers等、他のアーティストの曲も聴いてみたんだ。
そこから得たエッセンスをCorey Jamesと組み込んでさらに入れてみて、そうして出来上がったのがあの楽曲だよ。

 

◇ご自身の楽曲の中で一番気に入っているものはどれですか?

次にリリースする楽曲かな(笑)

セットの中でプレイするんだったら『Bangkok』という楽曲で、聴くんだったら『Sa Forada』だね。

『Sa Forada』

 

 

◇ご自身の今後の展望を教えてください。

直近としては、今年(2018年)の夏にDada Lifeの楽曲のRemixをJose de Maraと手掛けていて、その次はまたJoseとStill Youngとのコラボレーションがあるんだ。
それを終えた後はJoseがCorey Jamesと2人で組んでやるプロジェクトがあるから、それを成功させられたらいいなと思っているよ。

 

◇日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

まず、RivieraSapporoのイベント”GIRLS GIRLS”のゲストとして呼んでもらって、ここでプレイして日本の皆さんと会えることをすごく楽しみにしています。

僕たちの手掛けているジャンルをこうして一緒に盛り上げてくれているNORIIや、他の色々な人たちと一緒にこれからも頑張っていきたいと思っているよ!

 


 

いかがだったでしょうか?
普段なかなか聞けないヒット曲の製作秘話や今に至るまでのキャリアまでの話などとても良いお話が聞けました!

今後のCrusyの活躍から目が離せません!